Figmaが新AI画像編集ツールを発表
Figmaは、2025年12月19日に新たに3つのAI画像編集ツールを発表しました。これにより、デザイナーはより精密な画像編集が可能となり、デザインプロセスの効率化と創造性の向上が期待されています。
新しいAIツールは、以下の3つの機能を提供します。
- オブジェクトの消去:画像内の不要なオブジェクトを選択し、背景や周囲に影響を与えることなく削除できる機能です。
- オブジェクトの分離:特定のオブジェクトを背景から分離し、編集や再配置を可能にする機能です。
- 画像の拡張:画像を歪めることなく背景を拡張し、新しいアスペクト比に対応する機能です。
これらのツールは、外部の画像編集ソフトウェアを使用することなく、Figma内で高度な画像編集を実現します。特に、チームでの共同作業において大きな利点となるでしょう。
【出典元】Introducing three new tools for precise image editing in Figma
AI技術の進化とFigmaの取り組み
Figmaは、ブラウザベースの共同デザイン・プロダクト開発プラットフォームを提供する企業であり、近年のAI技術の進化に伴い、デザインツールへのAI統合が進んでいます。2024年6月26日には、生成AIを活用した「Figma AI」の無料ベータ版をリリースし、デザインタスクの自動化や効率化を進めてきました。
新しいAI画像編集ツールの導入により、デザイナーはデザインプロセスをさらにスムーズに進めることができるようになります。特に、共同作業の効率化が期待され、デザイン業界におけるFigmaのリーダーシップが強化されるでしょう。
今後の展望と影響
Figmaは、ChatGPTとの連携拡張や、AIクレジットの可視化および追加購入オプションの提供を通じて、AI活用の幅を広げています。これにより、ユーザーはより柔軟にAI機能を活用できるようになり、デザインの可能性が一層広がることが期待されています。
新しい機能の詳細や使用方法については、Figmaの公式YouTubeチャンネルで紹介されていますので、ぜひ以下の動画をご覧ください。